潜在意識
〜潜在意識とは?!〜
潜在意識はよく氷山にたとえられます。顕在意識は氷山の水面の上に出ている一部で、潜在意識はその下の見えない部分です。潜在意識は論理的
に考えることはできず無批判的に考えたことなどを受け入れそれ煮ふさわしい状態に体を導きます。たとえば、うる覚えですがハレー彗星が見られ
た日に生まれたトムソーヤーを書いた作家は次にハレー彗星が見られる時に死ぬだろうといっていたそうです。実際に彼はそのときに死んだそうで
す。これはその信念が潜在意識に落とし込まれ彼を次にはハレー彗星がおちた時に死ぬよう導いたということでしょう。潜在意識は体、脳を変える
力があります。潜在意識になりたい自分のイメージを落とし込めばそれを実現することはできるでしょう。
潜在意識に関してはまだわからないことがたくさんあると思いますが、次のことをすることが潜在意識にイメージを落とし込む手段だと考えられます。
1‥言葉によって暗示する。肯定的に繰り返し暗示する。人間は考えや事実を言葉によって整理する性質があるので、言葉で繰り返し暗示すればそ
のイメージは効果的であると考えられる。
2‥イメージする。自分のなりたい状態を視覚的にイメージしたり、実際にそうなって起こること、得られる得などを想像する。こちらは言葉による
暗示より強い暗示性を持つと考えられる。
潜在意識についてはわからないことがまだたくさんあります。インターネットなどで調べてください。
〜SP広告とは?!〜
SP広告はサブリミナルパセプションの略で潜在意識広告とも呼ばれています。見ている側には知覚されないきづかれない広告です。1957年
心理学者ビカリーの行った実験で映画館で「コカコーラを飲みたまえ」、「ポップコーンをめしあがれ」の二つの広告文句を上映中に3000分の
1秒で5秒おきに69回スクリーンに露出しました。すると6週間の売上実績が平均してポップコーンは18.1%、コカコーラは57.7%あが
ったといいます。また、ホラー映画などでも、恐怖におののく女性の顔が映し出されている場面で血という文字をSP広告とおなじように映し出し
たり骸骨の図を1コマずつ二重焼きしたそうですがこれもかなりすばらしい成功をおさめたようです。見えないのに気づいている暗示に無批判的に
動かされるということから人間がどれだけ物事を”言葉”で整理していいるかがわかります。言葉はそれだけの力を持っているのです。
よって言語による自己暗示の効果も期待できるということです。
〜催眠状態とは?!〜
催眠状態とは、被暗示性の高まった変性意識状態である。催眠術とはトランス状態のひとつで、われわれはトランス状態を日日経験する。催眠中
に出された暗示ガ受け入れられ実際に行っていない行動を行ったと勘違いした場合その記憶が大脳の海馬に残り、自律神経、内分泌に影響を与えうる。
たとえば、空のコップを出して水を飲んだことにした場合、腎臓に影響を与え、尿の量が増える。これはある意味条件反射である。
〜催眠術とは?!〜
催眠術とは、被暗示性が高まった変性意識状態である。被暗示性とは暗示の受け入れやすさで、これが高いほど暗示を受け入れやすくなる。軽度の
催眠状態では(被暗示性が低いときは)筋肉の支配、中度のときは感覚神経(味覚、聴覚など)、高度の催眠状態では視覚、記憶を支配そることができ
る。実際にかけるときは筋肉の支配から行って徐々に進めていくのだが、ある程度深くなれば外見上では操り人形になったようにすることも可能で
あるがもちろん意識がなくなることはなく、催眠者が被催眠者に都合の悪い暗示を与えたときは受け入れられないことが多い。しかし、必ずではな
く、催眠を利用して性犯罪などが起きたのも事実である。とにかく催眠術は良くも悪くも使える。催眠療法によって病気を治した人々はたくさんい
るであろう。さて催眠をかけられたときの仕組みだが、人間の脳は言葉を使って物事を整理する仕組みがあり、催眠者が暗示を出したときその暗示
のとおりになるという思い込みが前提となって潜在意識に働きかけて直接その通りにしようと潜在意識が体に指示を出すのだ。人間の意志や感情は
顕在意識で、この意識以外で行われているものはすべて自分では気づかない。だから自然に起こっていることだと思って一層被暗示性が高まるのだ
もちろんこれによって自律神経や内分泌に影響を与えることも可能だ。これを利用して体の悩みを解決していこう。
〜メスメリズム、クエイズムとは?!〜
メスメリズムとはフランツ・アントン・メスメルが唱えた動物磁気説のことで、17世紀ごろ行われていた療法であり当時西洋医学を研究している人た
ちとは対立していた。結局メスメルは西洋医学の支持者に負けたが、その後もメスメリズムは続いた。動物磁気説とは「人間は体の磁気が不足すると
病気になる」という理論で、自分の体には磁気がたくさんあり特別な装置をつかんでもらってそこで患者にメスメルが触れると患者はその瞬間痙攣を
起こしてたおれおきたときには病気が治っているという治療がおこなわれた。彼の病院は非常に人気で評判が高かったが、もちろん西洋医学では、説
明できない現象だった。これは、現在はその治療を受けると直るという思い込みが強かったために治療が成功したと考えられている。その後はその治
療法がもとでのちに催眠が発見され催眠へと発展した。今もそのような治療法は行われている。クエイズムは18世紀、医者のエミール・クーエが発見
した自己暗示のことである。かれは想像は意志に勝つという「エミール・クーエの法則」を生み出し、彼はたくさんの患者を助け高い評判を得た。彼
は覚醒時(おきているとき)に自己暗示を行うことにより病気を治すという方法である。かなり単純ではあったそうだがもちろん効果は絶大だった彼の
提唱した「わたしは日々あらゆる面でますます良くなっていく」は有名である。ちなみに彼は催眠術の学会ではナンシー派に所属した。
関連事項:サイモント療法・・・自己暗示、イメージ療法によるがん治療 自然治癒力 ・・・本来持っている自分で病気などを治す力
奇跡の一例!!
〜ルルドの泉とは?!〜
潜在意識の認識によっては奇跡と呼べるものまで起こりうる。ヨーロッパにあるルルドの泉がその例のうちの一つだ。19世紀、ある少女ベルナデッタ
・スビルーが聖母マリアを目撃したといわれる洞窟で、今もたくさんの病気を持つカトリック信者が奇跡を期待して多く訪れる。
湧き出した水を飲むと病気が癒やされるといい、ルルドの泉では数多くの奇跡的治癒が報告されている。
1862年以来に6700件もの自然治癒が報告されており、もっとも有名な例では、その奇跡を信じようとしなかった医師アレタシー・カレルの奇跡
の目撃だろう。彼はフランスで始めてのノーベル賞もとっており自分の論理を曲げようとしなかった。しかし、結核性の腹膜炎で手術もできずモルヒネ
の注射で痛みを抑えているだけであったマリー・フエラン、ルルドへの列車の中ですでに死ぬと思われた、彼女がルルドの泉ではれた腹水をかけ、司祭
の説教を遠くで見たあと、突然顔色が変わり、はれた腹がいきなりしぼんでいき平らになりついには完全に治癒したという出来事に彼は言葉を失ったと
いう。マリーフエランの手術も不可能な死直前の状態からのいきなりの完全治癒。彼女はその日の夕方診察を受けたが完全に治癒していた。
このようなことに対していろいろな指摘はあるが、きっとこれらの奇跡は真実であろう。
身長について
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